【PUBG】プレイ日記:PS4版PUBGのファーストインプレッション(感想・レビュー)

【PUBG】プレイ日記:PS4版PUBGのファーストインプレッション(感想・レビュー)

PS4プレイ日記

俺は2つ商品のうちどちらを買うか悩んだら、よく売れている方を買う。

ネットショッピングでも、少しでも評価の高い方を買う。

流行している物もとりあえずチェックしている。

つまり俺は、世間が評価しているのだから、買っても間違いはないだろうと考えている。

というわけで、以前から流行していたPUBGがPS4で発売されたのでやってみた。

PUBGのゲーム性は実に俺の性に合っている

単刀直入に言うと、人気が出たのも頷ける面白さだ。

YouTubeで配信されている実況動画はよく見ていたので、どういうゲームだとかは大体わかっていた。

ルールは実にシンプルだ。

落ちている物資を拾い集め、それを使って縮小し続けるマップの中で戦う。

まとめてしまうとこんな短い文章で大まかなことは説明できてしまう。

いや、大事なことを書くのを忘れていた。

このゲームでは、マップにプレイヤーアイコンが一切表示されないのだ。

これが、このゲームが面白いという一番の理由だと思う。

まぁこのゲームの題名からして想像はつくと思うが。

PUBGならではの臨場感&緊迫感

敵がどこから来るかわからないというだけで、こんなにも臨場感が出てくるものだとは、やってみるまでは
想像できなかった。

物資を集めているときも、移動しているときも、待ち伏せをしていて自分が圧倒的に有利な状況の時だって、
ずっと警戒していなければならない。

自分がスコープを覗いて敵の頭に照準を合わせている時も、同じように自分の頭を狙っている銃口があるかもしれないのだ。

それに弾を撃つのにも注意が必要だ。

響き渡る銃声は近くに居るプレイヤーの耳にも届くからだ。

こんなにもトリガーボタンの重いゲームは初めてだ。

敵から隠れ、敵の意表をついて仕留めなければならない。

外せば敵に自分の居場所を教え、撃ち合いに発展する。

長引けば、轟くその銃声で他の血気盛んなプレイヤーを呼び寄せかねないからだ。

だからこそこのゲームは面白いとも言えるが、実に難しくもある。

苦難の先にこそ真の幸福感はあるものだ

難しいとは言っても、下手くそが楽しめないゲームというわけではない。

俺は基本的にゲームは好きだが上手ではない。

照準を合わせるのもすごく苦手だ。

しかしながらこのゲーム、俺が思うに敵をキルするのにAIMの上手さはさほど関係ないと思う。

もちろん上を目指すならAIM力向上は避けては通れない。

ただ、楽しむだけならそんなものは必要ないだろう。

このゲームはいかに敵に見つからずに敵を仕留めることができるかが重要である。

敵より先に自分のスコープの中に敵を収められるか。

これを考えて、常に警戒し、隠れ、移動して、待ち伏せ又は索敵を行い、敵の頭をぶち抜くのだ。

その過程に伴う緊張感がたまらなく面白い。

そして、その窮屈にも感じるほどの緊張感の末に、敵を倒した時の達成感たるや、他のゲームでは感じることのない
喜びを与えてくれるのだ。

最後に

最後になるが、このゲームを熱く語っていた俺の戦果を記しておこうと思う。

およそ6時間のプレイの後にこのブログを書いているが、俺のキル数は全部で3キルだ。

いつもならコントローラーを置いてしまっているが、俺はこうしてキーボードを叩いている今もPUBGがしたくてたまらない。

ゲームが下手だからと、このゲームをプレイする事をあきらめてしまっている方は是非一度プレイしてみてほしい。

きっと今までにない、病みつきになるほどの緊張感と達成感を味わうことになるだろう。

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