設定だけで、キル数向上!デスマッチでさらに強くなるために、やれることをやる!

設定だけで、キル数向上!デスマッチでさらに強くなるために、やれることをやる!

10分間のデスマッチをやってきて、今までの最高キル数は27キル。

なかなか30キルの壁を超えることができません。

最近、手先の器用さだけでは、デスマッチの上達に限界を感じてきたレボルです。

でも、まだまだ強くなれると信じて、あれやこれやと試行錯誤を繰り返しています(^_^;)

上達への近道は、やはりデスマッチをやり込むことですが、なかなかプレイ時間を確保できません(T_T)

だとしたら、あとは設定をいじるくらいでしょうw

関連記事:【GTA5】デッドゾーン・アクセル・感度 を自分にピッタリに調整する方法

デスマッチの設定に関しては、すでにネット上に「デスマッチ向けの設定」として、多くの情報が存在します。

でも、それは一旦置いといて、「デスマッチ向けに設定する」のではなく、「本当に自分に合う設定」を追求してみました。

 

カメラ位置【PS3・PS4】

調整方法
プレイヤー操作画面でSELECTボタン(PS4はパッドボタン)を押す。調整値は[近・中・遠]の3段階。

デスマッチのプレイ中には、

  • 通常時
  • エイム時
  • クリアリング時

という3つのシーンがあります。

この3つのシーンでは、カメラ位置により見え方が大きく変わってきます。

通常時

通常時カメラ位置「近」
カメラ位置「近」
通常時カメラ位置「中」
カメラ位置「中」
通常時カメラ位置「遠」
カメラ位置「遠」

上の画像を見比べてもらうと、カメラ位置「近」の画像は、壁の向こうが見えていないのに対して、カメラ位置「遠」の画像は、クリアリングをしなくても壁の向こうの敵プレイヤーが見えています。

カメラ位置を「遠」に設定すると、デフォルトで若干上から見下ろす感じの視点に変わります。

広く見渡すことができますが、その分プレイヤーが小さくなり、遠距離の敵を見落とす可能性もあります。

手先に自信のある方は、カメラ位置「近」or「中」に設定して、こまめにクリアリングをして周囲を見た方が、敵を見落とす心配もないでしょう。

エイム時

エイム時カメラ位置「近」
カメラ位置「近」
エイム時カメラ位置「中」
カメラ位置「中」
エイム時カメラ位置「遠」
カメラ位置「遠」

カメラ位置「遠」よりもカメラ位置「近」に設定した方が、ロックオンしたプレイヤーが若干大きく見えます。

さらに、周りの余分な景色も削り取られ、ロックオンしたプレイヤーに集中することができます。

デスマッチにおいて、最も重要なヘッドショットを当てやすいカメラ位置と言えるでしょう。

カメラ位置「近」に設定することで、若干ですがヘッドショットの的であるプレイヤーの頭を大きくできること、集中できる環境を作れることは有利かもしれません。

クリアリング時

プレイヤーの位置、クリアリングした時のカメラの角度は固定し、この状態でカメラの位置だけを変更します。

クリアリング時カメラ位置「近」
カメラ位置「近」
クリアリング時カメラ位置「中」
カメラ位置「中」
クリアリング時カメラ位置「遠」
カメラ位置「遠」

カメラ位置「近」の場合は、曲がり角の先のプレイヤーが見えません。プレイヤーを見るためには、カメラ角度をさらにつけ、プレイヤーを曲がり角の近くまで持っていきます。

しかし、カメラ位置「遠」の場合は、すでにこの状態でプレイヤーの位置が見えています。プレイヤーの見えるカメラ角度の範囲が広がっています。

クリアリングの慣れている人は、この違いは自分のテクニックでどうにでもなるので問題ありません。

クリアリングが苦手な人は、少しでもプレイヤーの見えるカメラ角度の範囲が広い、カメラ位置「遠」を設定するとよいでしょう。

カメラ感度【PS3・PS4】

調整方法
スタートボタン→OPTIONS→操作方法→カメラ感度。15段階調節。

PS4の方はこちらも参考にして下さい↓
デッドゾーン・アクセル・感度 を自分にピッタリに調整する方法

カメラ感度は、デスマッチの上手なプレイヤーは照準感度とともに最大に設定されてる方が多いようです。カメラを素早く動かせる方が、圧倒的に有利だからです。

しかし、最大に調整した場合、右スティックが過敏に反応します。そのため、不器用な方はカメラを回し過ぎたり、クリアリング時にカメラがビクついたりします。

特に曲がり角でのクリアリングの際は、カメラの回し過ぎや、カメラのビクつきが発生しやすいです。

すると、敵プレイヤーの発見が遅れ、本来は有利に進めるためのクリアリングが無駄になってしまいます。

現状でカメラを回し過ぎている、カメラの動きがぎこちないという人は、カメラ感度を見直すべきです。

感度を「最大」に設定しているからデスマッチが強くなる、「最低」に設定しているからデスマッチが弱くなるということは決してないです。

このカメラ感度を自分にとって「最適」に設定することで、本当の「実力」を発揮できます。

照準感度【PS3・PS4】

調整方法
スタートボタン→OPTIONS→操作方法→照準感度。15段階調節。

PS4の方はこちらも参考にして下さい↓
デッドゾーン・アクセル・感度 を自分にピッタリに調整する方法

デスマッチ中では、フリーエイムで照準を動かす機会はそんなに多くありません。

そのため、この設定はそこまで気にされる必要はないかと思います。

カメラは、大きく素早く動かせると有利ですが、照準は、大きく動かす必要はなく正確に動かす方が大切です。

照準感度を「最大」に設定すると素早く動かせますが、正確に動かすにはよほどの器用さがないと難しいです。

照準感度を「低め」に設定すると、フリーエイムの操作が安定するので、スナイパーライフルの精度が上がります。

照準のスタイル

調整方法
スタートボタン→OPTIONS→ディスプレイ→武器照準。設定は[シンプル・複雑]の2種類。

照準のスタイル「シンプル」
武器照準「シンプル」
照準のスタイル「複雑」
武器照準「複雑」

デスマッチでは、常にヘッドショットを狙っていかなければなりません。

ヘッドショットは敵プレイヤーの頭という小さな的を狙うので、照準の中心が分かりやすい「シンプル」がおすすめです。

「複雑」の場合、敵プレイヤーとの距離が近ければまだいいですが、遠距離になると頭と照準が丸かぶりしてヘッドショットを狙いにくいです。

照準のスタイルは「シンプル」がおすすめ。

設定の見直しは、私には効果があった

設定次第では、どうしても個人差の出てくる手先の器用さ、不器用さのハンデを少なくできるかもしれません。

案外、設定をいじるだけで、グンとやり易くなったりします。

もとから、デスマッチが上手な人は、さらにキル数の向上に繋がるかも。

ま、デスマの下手くそな私が言っても説得力ないですよね(笑)

私も設定を見直してから、
未だに30キルの壁は越えられないものの(笑)、明らかに手応えを感じています。

デスマッチの上達が伸び悩んでいる方は、もう一度設定を見直すのもアリかと思います。

お試しあれ(^o^)丿

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